要チェック！
脱毛オススメ記事 冷却ジェルありVSなし！ どっちの脱毛サロンがいい？COLUMN冷却ジェルありVSなし！ どっちの脱毛サロンがいい？
脱毛サロンでは光を照射する前に冷却ジェルを塗ります。
冷却ジェルを塗る理由はもちろんありますが、非常に冷たいのでストレスに感じている人も多いのではないでしょうか？
冷却ジェルのメリットとデメリット、ジェルなしでも施術できる脱毛サロンをご紹介します！
冷却ジェルを塗るメリット
脱毛はいきなり光を照射するわけではなく、
「シェービング→冷却ジェル→照射」という順番で施術が進みます。
冷却ジェルは平均－2℃と非常に冷たいので、全身脱毛のときは辛いですよね…。
しかし冷却ジェルの役割はただ体を冷やすわけではありません。
知っておくと冷却ジェルが、ちょっぴり好きになるかも。
肌トラブルを予防する
脱毛の施術中に「熱い」と感じたことはありませんか？
光脱毛は機械から照射される熱によって毛根にダメージを与える仕組みとなっています。
ジェルで冷やすことによって皮膚表面の温度が下がり、火傷などの肌トラブルを予防してくれるのです。
また脱毛サロンによっては保湿成分が含まれているジェルを使用していることもあるので、保護だけでなく美肌に導く効果も期待できます。
痛みを感じにくい
ケガをしたときに患部を冷やすと痛みの感覚がなくなりますよね。
冷却ジェルも同じ効果を持ち、神経を鈍らせることで痛みを感じないようにしています。
専門の資格を持っている医療脱毛とは違い、エステ脱毛では麻酔を処方することができません。
そのため麻酔のような役割で冷却ジェルを使用しているのです。
機械による肌の摩擦を防ぐ
背中や足など範囲が広い部位は機械を滑らせながら施術します。
1点1点当てるよりも時間が短縮されるし、照射漏れも少なくなるからですね。
しかしジェルがないと機械の滑りが悪く、摩擦のせいで肌に大きな負担がかかります。
ジェルを塗ることで摩擦ダメージを減らして効率よく脱毛できるのです。
冷却ジェルを塗るデメリット
身体が冷える
冷却ジェルが苦手な人の大半がこちらの理由ではないでしょうか？
脱毛サロンで使われている冷却ジェルは平均－2℃と言われています。
まさに氷を体に塗り広げられているような感覚ですね。
特に全身脱毛は冷却ジェルを塗る範囲も広いので、身体の芯まで冷え切ってしまいます。
背中やお腹など臓器に近い部位は体調に影響を及ぼすことも。
ジェルによるベタベタ感が残る
脱毛サロンで塗るジェルは粘度が高くてベタベタしています。
もちろん施術後に拭き取ってくれますが、それでもべたつきが残ることも…。
そのまま洋服を着てしまい、不快感が残ったまま1日を過ごすことにもなりかねません。
このベタベタ感が嫌で脱毛後に予定を入れられない人も多いようです。
時間がかかる
当たり前ですが、ジェルを塗ったら拭き取る必要があります。
ワキや顔といった部分脱毛なら大した時間ではありませんが、全身脱毛など範囲が広いとジェルの拭き取り作業だけで大幅に時間がかかります。
必要だとわかっていても、なんとなく時間がもったいなく感じますよね。
冷却ジェルなしでもOKな脱毛サロンも！
冷却ジェルのヒヤッとした感覚が苦手で脱毛を途中で解約する人もいるほど…。
それなら「冷却ジェルがない」脱毛サロンがおすすめです！
ジェルを塗らないということは火傷や痛みが出るの？と思われがちですが、使用する機械に冷却機能がついていたり、施術前に冷却時間を設けているので心配ありません。
ジェルによる寒さが苦手な人はカウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか？
冷却ジェルなしの脱毛サロン
キレイモは機械のヘッド部分に－4℃まで下がる冷却機能がついています。
機械を当てた時は一瞬ヒヤッとしますが、冷却ジェルより寒くないという声が多数！
今なら全身脱毛33箇所が「初月分無料」キャンペーンを実施中！
恋肌が使用しているシルキーライトという機械は冷却ジェルが不要！
施術前に冷却する時間があるので火傷や痛みに繋がる心配もなく、スピーディーに脱毛を終えることができます。
今なら全身脱毛55箇所が「月額1,435→12ヵ月無料」キャンペーンを実施中！
自分に合っている方法はどっち？
冷却ジェルが苦手で途中解約をする人もいれば、
冷却ジェルがないと不安に感じる人も。
しかしジェルの有無で脱毛の効果が変わることはないので安心してくださいね。
そもそも冷却ジェルがよくわからない…という人は、カウンセリングで相談してみるのもアリです！
お試しでジェルを塗ってくれたり、実際に契約している人の反応を教えてくれますよ。
自分に合った方法を見つけてストレスフリーに脱毛サロンへ通いましょう！
